大崎

はじめに

大崎駅周辺はもともと工場地帯だったところで、今でもメーカーのオフィスが数多くあるオフィス街です。近年の再開発で駅前に『ゲートシティ大崎』や『ThinkPark』といった近代的な複合施設がオープンし、街並みも以前とはガラリと変わりつつあります。湘南新宿ラインの駅も設けられ、今後の発展が期待されている駅と言えるでしょう。

大崎

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駅前

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もともと大崎駅の周辺は『品川の港』と『目黒川の水』という地の利を活かして、ソニーや明電舎を筆頭とする数多くの工場が立ち並ぶ大工場地帯でした。近年になって駅前にあった工場の多くが移転して大規模な再開発が行われ、『大崎ニューシティ』、『ゲートシティ大崎』、『ThinkPark』といった近代的な複合施設が建ち並ぶようになりました。今では東京副都心の1つとして注目される存在となっています。

駅周辺

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再開発の第一陣となった大崎駅の東側は『大崎ニューシティ』や『ゲートシティ大崎』といった複合施設が建てられ、西口の『ThinkPark』などが完成するまで久しく大崎の顔としての役割を担ってきました。ゲートシティ大崎は南口改札と歩道で直結しており、駅と周辺が計画的に開発された調和の取れた街をよく表現しています。

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大崎駅の西側には『ThinkPark』という複合施設があります(実はつい最近オープンしたばかり)。地上30階建ての『ThinkPark Tower』や『大崎の森』と呼ばれる森林スペースなどがあり、東側にはない独特の雰囲気を形成しています。 もともとは明電舎の工場があったところで、明電舎の本社もこのビルの中に移転しています(建物自体も明電舎が半分くらい出資しているらしい)。

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ニューシティとゲートシティーの間をしばらく進むと、本社を筆頭にソニーの拠点となるオフィスが立ち並ぶ、通称ソニー通りとよばれているところにたどり着きます。私達ソニー信者の聖地であります(笑)。駅にあった地図にソニー歴史資料館なるものがあったので行ってみたのですが、ここは事前予約制とのことで残念ながら次の機会ということに。行ってみたい方は注意しましょう。

隣の駅

大崎
五反田 品川 三角形
Osaki

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